更新日:2018-04-30
解放同盟山口県連第67回定期大会を4月22日、山口市の労福協会館でおこない、各支部の代議員をはじめ、行政・政党・共闘団体など150名が参加した。
大会では第66期活動報告・第67期一般運動方針案等が採択され、「部落差別解消推進法」の具体化、「全国部落調査」復刻版裁判闘争の勝利、同和教育の充実、戦争と差別への対峙、広範な市民運動と連携を構築していくことを確認した。今年は役員改選で、藤本委員長をはじめ全執行委員が信任され、今期も継続して取り組む。