更新日:2018-02-28
部落解放同盟山口県連は1月24日、山口県庁会議室において対県交渉をおこなった。
当日は、弘中副知事、小西教育次長をはじめ関係部課長などが出席、県連からは藤本委員長をはじめ県連執行委員、各支部の代表ら20名が参加した。
県交渉では、部落差別解消推進法(「推進法」の具体化、人権行政・同和行政の推進、土地差別問題、就職差別・企業啓発、同和教育の充実、ヘイトスピーチ対策など9つの基本要求についての回答を求めた。