山口県同教研究集会 山口県水平社創立100年から学ぶ
第39回山口県人権・同和教育研究集会が8月10日、宇部市文化会館で開催され、県内各地の教職員や社会教育関係者ら100名が参加し、部落問題や人権教育についての学習と実践交流を深めた。
【全体講演】
「山口県水平社創立100年 ~創立までの山口県の歴史と現代の課題~」
松本卓也(山口県人権・同和教育研究協議会 事務局長)
川口泰司(山口県人権啓発センター 事務局長)
【分科会①】
「りんごってどんな色?~セクシャルマイノリティについて考えよう~」
宇部高等学校探求科3年生
「私が学ばないと~色覚特性、LGBTQ+の授業実践を通して~」
宇部市立藤山小学校 木村将士
【分科会②】
「涙」
宇部市立恩田小学校 楠木翔太郎
「アイヌの人々の文化や願いについて調べよう~寒い土地のくらし 北海道~」
宇部市立厚東小学校 桂眞理子