更新日:2017-04-25
解放同盟山口県連第66回定期大会を4月16日、山口市の労福協会館でおこない、各支部の代議員をはじめ、行政・政党・共闘団体など150名が参加した。 大会では第65期活動報告・第66期一般運動方針案等が採択され、部落差別解消法の具体化、「全国部落調査」復刻版裁判闘争の勝利、同和教育の充実、戦争と差別への対峙、広範な市民運動との連携を構築していくことを確認した。 今年は役員改選なく、藤本委員長をはじめ全執行委員が今期も継続して取り組む。