更新日:2016-05-31
解放同盟山口県連第65回定期大会を4月24日、山口市の労福協会館でおこない、各支部の代議員をはじめ、行政・政党・共闘団体など150名が参加した。
大会では第64期活動報告・第65期一般運動方針案等が採択され、新たな「部落地名総鑑」事件に対する糾弾闘争、参議院選挙での推薦候補の必勝、部落解放・人権確立に向け、行政闘争、組織強化、広範な市民運動との連携の輪を構築していくことを確認した。
今年は役員改選で、藤本委員長をはじめ全員が再任となった。