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第64回定期大会 ~戦争は最大の人権侵害 差別と闘うすべての人と連帯した運動を

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部落解放同盟山口県連合会第64回定期大会を5月10日、山口市の労福協会館でおこない、各支部の代議員をはじめ、行政・政党・共闘団体など140名が参加した。
大会では第63期活動報告・第64期一般運動方針案等が採択され、今年1月に開催した第29回人権啓発研究集会の成果を踏まえ、部落解放・人権確立に向け、行政闘争、組織強化、広範な市民運動との連携の輪を構築していくことを確認した。
今年は役員改選はなく、藤本委員長をはじめ全役員が今期も継続して取り組む。