山口県東部地区部落問題研究会 第24回講座(ご案内)
日曜日, 1 月 25th, 2015①日 時 2015年2月19日(木)13:30~
②会 場 シンフォニア岩国(岩国市三笠町1-1-1)
③資料代 3000円
④内 容
開会行事
講演「長州藩維新団と四境戦争」 布引敏雄(大阪観光大学名誉教授)
人権コンサート 願児我楽夢(北九州在住 おじさんバンド)
⑤主 催 山口県東部地区部落問題研究会第24回講座実行委員会
⑥共 催 部落解放同盟岩国支部・柳井支部・上関支部・下松支部・周南支部
①日 時 2015年2月19日(木)13:30~
②会 場 シンフォニア岩国(岩国市三笠町1-1-1)
③資料代 3000円
④内 容
開会行事
講演「長州藩維新団と四境戦争」 布引敏雄(大阪観光大学名誉教授)
人権コンサート 願児我楽夢(北九州在住 おじさんバンド)
⑤主 催 山口県東部地区部落問題研究会第24回講座実行委員会
⑥共 催 部落解放同盟岩国支部・柳井支部・上関支部・下松支部・周南支部
明けましておめでとうございます。昨年も多くのみなさま方にお世話なり、深く感謝申し上げます。
さて、本年は「同和問題の解決は、国の責務であり、国民的課題である」とした「同和対策審議会答申」が出されて50年、「部落地名総鑑」事件が発覚して40年を迎える節目の年でもあります。
山口県連としても、これまで部落解放に向けて行政・教育、関係団体と連携し、差別撤廃に向けて強い意志で取り組んできました。
しかしながら、部落問題をめぐる状況は厳しく、悪質な差別事件があとを絶ちません。
戸籍不正取得事件では、県内でも13市町で200件以上の被害があり、戸籍や住民票が、結婚の身元調査や犯罪などに利用されていました。
不正取得の防止に向けて取り組んだ結果、県内全19市町で登録型「本人通知」制度が導入されました。
Y住宅販売会社差別事件では、全国13府県で26件もの差別調査書が発覚しました。
山口県内の同和地区の物件も「D地区のド真ん中 地域性注意」(周南店)と差別記載されていました。
不動産売買における土地差別調査の実態、同和地区を忌避する市民の根強い差別意識の現実も明らかとなりました。
また、昨年1月には、県内のある職場において、部落出身者に対する悪質な差別事件も起きています。
その他、インターネット上において全国の部落の地名が掲載され、県内の部落の住所・所在地、各部落で多い名字などが世界中に公開されていました。
この間のあいつぐ差別事件に対する糾弾闘争を通じて、山口県における学校同和教育、社会教育、企業啓発の取り組みの課題が浮き彫りとなりました。
特に、若い世代が起こす差別事件が増えており、
その若者たちは部落差別に関して「無知・無理解・無関心」であり、「無自覚に、露骨な差別をしている」ケースが多くみられます。
また、普段は「自分は部落とか気にしない。差別なんかしない」と言いながら、「利害が絡んだ時に、差別する側にまわる」という特徴がみられます。
山積する課題解決に向けて、今年1月22~23日に、第29回人権啓発研究集会を山口県スポーツ文化センターを主会場に山口市内で開催いたします。
山口県での全国集会は初めてであり、現在、集会の成功に向けて全力で取り組んでおり、多くのみなさまの参加をお待ちしています。
本年も、部落解放・人権確立に向け、よろしくお願い申しあげます。