比例区は石井一(民主党)を推薦決定 ~参議院選は人権派議員を~
この夏、参議院選挙が7月4日告示・21日投開票の日程で実施される予定だ。
全国比例区では先の中央委員会・県連執行委員会での議論を踏まえ、石井一(民主党)を県連推薦候補と決定した。
昨年の衆議院解散により、人権委員会設置法案は廃案となってしまった。そして人権をめぐる情勢は大きく後退し、政治家による度重なる差別発言、タカ派発言が横行し、人権尊重の社会とは逆方向に進みはじめている。国政の場で人権派議員を増やさなければならない。
石井さんの必勝をめざして、地区住民、周辺住民、共闘関係者の一人一人に面会し、理解と支持を求める活動を展開していこう。
県連としても差別撤廃・人権確立の政策を築き上げるため、この夏の参議院選は決定的に重要であることを、もう一度深く認識し、全力をあげて取り組んでいく。