更新日:2009-09-30
部落解放研究第43回全国集会
[日時]10月24日(土)〜26日(月)
[場所]広島県福山市「ローズアリーナ」他
10月24日(土) 全体集会(第1日目)13:00~16:00
特別アピール『核廃絶をめざして-被爆者の訴え』坪井直(広島県原爆被害者協議会)
記念講演『学力格差の社会背景とその検証』志水宏吉(大阪大学)
地元報告『県連再建40年を迎えた広島の解放運動の現在』川崎卓志(広島県連)
10月25日(日) 分科会(第2日目) 9:30~16:00
第1分科会「入門・時事」
第2分科会「入門講座被差別部落の歴史」
第3分科会「財政難・経済危機下で人権・同和行政をどう進めるか」
第4分科会「日本の社会保障と福祉のあり方」
第5分科会「子どもの貧困と学力問題、人権教育を考える」
第6分科会「啓発活動これからの学びの理論と方法を考える」
第7分科会「狭山再審闘争と司法民主化の課題」
第8分科会「部落差別の実態と糾弾闘争の課題」
第9分科会「どのような人権救済法をつくるのか? 人権侵害救済の法制早期確立へ」
フィールド福山コース(福山市人権平和資料館、ホロコースト記念館、対潮桜)
広島コース(広島市平和記念資料館、被爆体験を聞く会)
10月26日(月)全体集会(第3日目)9:30~11:40
『日本弁護士連合会の国内人権機関・制度要綱とその意義』藤原精吾(日本弁護士連合会)
『格差社会日本の労働-貧困と働きすぎを超えて』熊沢誠(甲南大学)
『国内人権諸条約と部落問題」友永健三(部落解放・人権研究所理事)
[申込み・お問い合わせ]部落解放同盟山口県連 [電話]083-923-2303